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ヒートマップとは?ヒートマップ分析によるWebサイト改善方法

ヒートマップとは?

ヒートマップとは? Webサイト改善におけるヒートマップ分析の方法をご紹介します!

ヒートマップの特徴やヒートマップでできることや、おすすめのツールについて初心者でもわかるように解説します。

 

ヒートマップとは

ヒートマップとは

ヒートマップとは、来訪したユーザーの興味のある箇所は赤く、逆に興味の薄い箇所は青暗く表示されます。

サーモメーターのような役割も持ちます。

コンバージョンの獲得に貢献しているコンテンツと、していないコンテンツを判別する材料になります。

サイト上でのユーザーの動きをわかりやすく可視化することで、よりロジカルに改善の方向性が見出せます。

ヒートマップ分析により運用しているランディングページの価値を高め、より効果の高いサイトを目指します。

流入しているユーザーのニーズとランディングページがマッチしているかどうか分かる

流入しているユーザーのニーズとランディングページがマッチしているかどうか分かる

ランディングページを作成し、広告の運用を開始しても、想定したコンバージョンを獲得できないケースもあります。

ランディングページのキャッチコピーや写真を変更したり、構成を変更するなど様々な改善施策を繰り返していく必要があります。

この時にヒートマップ分析を使うと、ページのどの部分で離脱しているか可視化されるので役立ちます。

例えば、ファーストビュー以降の離脱率が高い場合は、「流入経路側に問題はないか?」というランディングページだけに限らない流入施策側の課題発見にも役立ちます。

ヒートマップ分析は、ランディングページの情報設計に問題があるのか、広告とランディングページのミスマッチが原因なのかを考える判断材料となります。

ヒートマップツールの比較

ヒートマップツールの比較

ヒートマップ分析は、Googleアナリティクスだけでは行えません。

専用のヒートマップ分析ツールを導入します。

ヒートマップ分析ツールには、いくつかの種類がありますが、ここでは無料で使える「Ptengine」とGoogleのPageAnalyticsを利用したヒートマップ解析の手法を紹介します。

Ptengine

Ptengine

Ptengineは、ヒートマップ機能を兼ね備えたアクセス解析ツールです。

ヒートマップに加え、広告やメルマガなどの流入計測、リアルタイムでどの属性のユーザーがサイトに訪問しているか分析できます。

1URLですが、月間25,000pvまで無料で利用できます。有料は14,800円から4段階に分かれています。

特徴

  • ヒートマップからアクセス解析まで網羅
  • 無料で使える
  • 150,000以上のサイトに利用されている

Page Analytics

Page Analytics

Choromeの拡張機能「Page Analytics」を利用します。

インストールが完了すると、Chromeの右にアイコンが追加されます。

既にGoogleアナリティクスのアカウントを持っていて、ログイン済みの場合は、連携したWebサイトにアクセスした時に、アイコンに「ON」と表示されます。

クリック率や、どこのリンクがどのくらいクリックされているか分かるようになります。

デフォルトは、直近1ヶ月分ですが、期間も設定できます。

クリック率毎に色を付けて分かりやすく表示もできます。

特徴

  • Googleアナリティクスの統計情報を視覚的に把握できる
  • 無料で使える
  • クリック率やヒートマップ機能が使える

ヒートマップによるアクセス解析

ヒートマップによるアクセス解

ヒートマップ分析で、ウェブサイトの改善箇所を把握します。

5つのポイント

  • スクロール率
  • 注目度合い
  • クリック・タップ
  • カスタムパラメーターを付与し流入経路とページの相性を分析
  • コンバージョンしたユーザーとそうでないユーザーを比較

スクロール率

ユーザーがページのどのセクションまで閲覧したのか分かるのが「スクロール率」です。

ランディングページの分析、改善における重要指標の一つです。

スクロール率は、読了率ともいい、ページ全体の閲覧度合いを計測します。

ユーザーはページをスクロールしながら読み進みます。

ページが有益でないと判断するとスクロールせずに、離脱します。

実際に、ユーザーがどのタイミングでページから離脱しているかの「離脱ポイント」を知ることで、

ユーザーの興味・関心の熱量を知ることができ、ランディングページの改善の方向性を定める有益な情報となります。

大幅に離脱している場合は、その離脱理由を考えます。

大幅に離脱している場合

  • ページ内の画像がユーザーに不親切であった
  • ユーザーが内容を見限ってしまった
  • 画像の読み込み速度が遅い

該当箇所まで読んで、ユーザーが求める情報が手に入らなかったり、画像がページの内容と逸れていた場合にユーザーは離脱します。

改善案として、サイトの表示速度を上げたり、画像を取り除く、目次をつけるなどの施策があります。

注目度合い

どのセクションにユーザーが注目していて、どのセクションが読み飛ばされているか把握します。

各セクションに配置したコンテンツの興味・関心度合いを測る上で重要になるのが、注目度合いです。

滞在時間が長いほど赤く、短いほど青暗く表示されます。

ユーザーの興味関心の高いコンテンツが一目瞭然になります。

ユーザーに熟読されていない箇所は、改善が必要だとわかります。

熟読エリアでのポイント

  • 読んでほしい箇所なのに読まれていない箇所
  • 想定外によく読まれている箇所

読んで欲しいのに、読まれない理由を考えます。

代表的なケースとして、次の3点が上げられます。

熟読エリアでのポイント

  • 図や表がなく、文章だけのため、ユーザーにとってわかりにくい
  • ユーザーが知りたいことと、意図ずれが起きている
  • 流入してきたユーザーによってその内容に興味がない

クリック・タップ

ページの途中に、コンバージョンエリアを設定したりすることもあるでしょう。

実際にユーザーがクリックやタップを行った箇所が表示されるため、どのコンバージョンエリアのどのボタンでユーザーがアクションを起こしているのか確認できます。

タップが多いエリア、少ないエリアを分析することで、改善ポイントを見つけ出します。

クリックエリアで、リンクが無いのにクリックされている場合は、「リンク先に飛びたい」か、「画像を拡大したい」可能性があります。

空クリックに関しては、コンバージョンの機会損失に直結するので、検証したい箇所になります。

カスタムパラメーターを付与し流入経路とページの相性を分析

カスタムパラメーターを付与することで、精度の高い分析を実現します。

カスタムパラメーターとは、URLの末尾に「?utm_source=XXX」などの文字列を追加することでそのアクセスの「流入元」、「広告施策」、「キーワード」、「キャンペーン」など解析ツール上で特的できるようにするものです。

utmパラメータとも言います。

カスタムパラメーターを付与しないと、自然検索からの流入なのか、広告流入なのかといった詳細情報がヒートマップ解析ツールでは得られません。

必ずURLにカスタムパラメーターを追記しましょう。

流入経路ごとにそれぞれ分析し、それぞれのユーザーの動きを比較することができます。

ランディングページ上で、ユーザーの動きを分析することで、媒体ごとの課題点の発見につながり、特定媒体における効果改善に役立てることができます。

コンバージョンしたユーザーとそうでないユーザーを比較

フィルター機能を使うことで、より粒度の高い分析も行えます。

コンバージョンしたユーザーのみ分析することで、実際にコンバージョンしたユーザーがどのような動きをしているのか見ることが可能です。

ヒートマップツールの欠点

ヒートマップツールの欠点

ヒートマップツールは、ユーザーがどこに注意が向けられているかは分かりますが、それがユーザーにとって欲しかった情報であるか、その情報に対して、ポジティブかネガティブかの感情までは分かりません。

ユーザーの心理は、ヒートマップでは分からないので、ユーザー調査を進めていく必要があります。

ユーザー調査の代わりに、A/Bテストを実施し、改善していく方法もあります。

A/Bテストの結果が良ければページをその通り改善し、結果が悪ければ更なるA/Bテストを実施します。

GDTのウェブサイト運用業務改善サービス

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メリット

  • 運用に必要なコンテンツ・SEO・分析の専門家が在籍
  • 課題解決を目標に、顧客特性に合わせて柔軟に対応
  • データを指標として、客観的な裏付けから課題解決を目指します

運用に必要なコンテンツ・SEO・分析の専門家が在籍

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課題解決を目標に、顧客特性に合わせて柔軟に対応

Web運用成功の秘訣は、ビジネス特性を反映することです。顧客に合わせたカスタマイズを行います。

データを指標として、客観的な裏付けから課題解決を目指します

データ分析を重視する私たちは、慣習や主観に囚われず、真の成果を追求します。

まとめ

ヒートマップ

ヒートマップは、ユーザーの動きをビジュアルで簡単に把握できるツールとして、ウェブサイトやランディングページの改善に有効です。

タグを設置するだけで自動的にサイトの情報を周遊して可視化してくれます。

無料で使用することもできるので、ヒートマップ分析をしてみるのはいかがでしょうか。

この事業についてもっと詳しく知りたい方へ

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この記事を書いた人

GDT(編集部)

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